2003.04.20 の Vol.17 に初めて参加して以来、毎年のデザイン・フェスタをはじめ、 中野ZERO、銀座のアート・スペース<プラット・フォーム・スタジオ>、そして原宿デザイン・フェスタ・ギャラリー等、 様々な場所で発表してきたエキシビション・リポートです。各イベントのフライヤーはこちら→■FLYERS■
廃墟賛歌シリーズの新作、鉄道廃墟を収録した『RuinsAnthem04 トワイライト(パイロット版)』の完成発表展。 同時に『萌の季節』、オープロジェクトの監督、大西の個人作品『プライベート・パラダイス』も出品。 圧倒的に女性のお客さんが多い印象でした。
前回に引き続き、日活版『軍艦島 -Forest of Ruins-』の発表展示。前回同様日活さんの協力を得ての展示だったので、 にぎやかなブースになりました。また「軍艦島を世界遺産にする会」の坂本代表がいらっしゃいました。
日活版『軍艦島 -Forest of Ruins-』の完成発表展示。日活さんの協力を得て、大ブース×2と大きなモニター、 大きなポップにフライヤーを何千枚も用意した、今までの中で一番豪華になった展示発表でした。
RuinsAnthem03のギャラリーでの展示。 通算3回目になる原宿デザイン・フェスタ・ギャラリーでの展示は、 2部屋を使って、片方を軍艦島、片方を各地の産業廃墟と分け、 それぞれ映像作品を上映しながら、写真を多数展示しました。
廃墟賛歌シリーズの新作『RuinsAnthem03 萌の季節』の完成発表展。 モニター4台で映像作品4本(軍艦島×2、萌の季節、オープロジェクトの監督、大西の個人作品『プライベート・パラダイス』)を流しながらの展示。
RuinsAnthem02のギャラリーでの展示。 おなじみ原宿デザイン・フェスタ・ギャラリーで行った展示では、軍艦島01&02を上映し、 同時に軍艦島以外の写真パネルを多数展示しました。
銀座のギャラリーアパート、奥野ビル(ほぼ廃墟)の プラットフォームスタジオでの展示。映像や写真、 パネルの展示の他、軍艦島の雰囲気を 再現した インスタレーション的な展示を展開しました。
軍艦島の新作『RuinsAnthem02 軍艦島 -Fragments of Memories-』の完成発表展。 モニター3台で映像作品3本 (軍艦島01,02とオープロジェクトの監督、大西の個人作品『プライベート・パラダイス』) を流しながらの展示でした。
スペースの広さを生かし、プロジェクター2台による 二面大スクリーンへの作品投影を行った展示。 展示スペースでは写真、解説等の展示も。
RuinsAnthem01のギャラリーでの展示。画像を見たいという声が多かったことから、 映像作品の上映のみではなく軍艦島の写真を中心に、その他の産業廃墟の写真も同時展示。 写真には丸出し御前氏の姿が。
軍艦島DVD『RuinsAnthem01 軍艦島 -The King of Industrial Ruins-』のパイロット版完成発表展。 オープロジェクト最初の発表はミニブース一つのささやかなものでしたが、予想外の反響に、その後展示発表を続けることになりました。